2021年03月

2021年03月31日

NATIONAL GEOGRAPHICに載りました.

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日本語記事  味を記録して再現するという「新体験」 〜 明治大学の宮下芳明教授、味覚を記録して再現する方法を開発 〜(文=スティーブ・ナディス)https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/TS/21/meiji0323/

英語記事 https://www.nationalgeographic.com/science/article/partner-content-recording-and-reproducing-taste


homei_miyashita at 19:24|Permalink新聞・雑誌・TV 出演/掲載 

2021年03月26日

ICMMA 招待講演

国際学会ICMMA2020で行った招待講演 "Taste Display for Virtual Reality"の動画です。
ICMMA2020 Invited Talk "Taste Display for Virtual Reality" (Homei Miyashita)



homei_miyashita at 19:27|Permalink論文・学会・講演 

2021年03月17日

「身の回りの?を数理の目で解き明かす」での講演

明治大学のシンポジウム「身の回りの?を数理の目で解き明かす」での講演動画を公開します.
【宮下芳明の解説】ウェーバー・フェヒナーの法則と味覚メディア (13分42秒)


homei_miyashita at 19:28|Permalink論文・学会・講演 

2021年03月15日

映像作品が文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出

映像作品「味覚メディアの夜明け」が、文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出されました。文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルであり、第24回文化庁メディア芸術祭では世界103の国と地域から3,693作品の応募がありました。宮下の映像作品は、エンターテインメント部門で審査委員会推薦作品に選出されました。
https://j-mediaarts.jp/award/

宮下の映像作品「味覚メディアの夜明け」は、2020年にCHI2020、UIST2020、WISS2020の学会で発表している味覚ディスプレイについての研究動画を、作曲した音楽に合わせて編集したもので、味の記録・再生技術の先にある味覚コンテンツの可能性を示しています。




homei_miyashita at 19:30|Permalink受賞 

2021年03月03日

Augmented HumansにおいてLasting Impact Awardを受賞

宮下と東京大学 中村裕美 特任准教授(論文発表時は明治大学大学院)が、国際会議 Augmented Humans 2021(2021年2月22-24日 オンライン開催)において「Lasting Impact Award」を受賞しました。この賞は、10年間、多く引用され広くインパクトを与えた論文に与えられるもので、2011年に発表した論文「Augmented Gustation using Electricity」に対するものです。この論文は、電気刺激を提示するストロー・箸・フォークによって飲食物の味を変えて食体験や味覚を拡張するビジョンを掲げた論文であり、その後10年にわたって電気味覚研究の分野を拓いた功績が評価されました。

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homei_miyashita at 19:33|Permalink受賞