ディジタルコンテンツ学研究会
2009年01月20日
第12回 ディジタルコンテンツ学研究会
映画研究の御園生涼子さんをお迎えし,小津安二郎の『非常線の女』(1933年)と『その夜の妻』(1930年)という2本のサイレント作品の分析をうかがいました.
ゲスト講師:御園生涼子氏(映画研究)
テーマ:小津安二郎のサイレント時代の作品『非常線の女』と同時代のハリウッド映画について
日時:2009年1月20日(火)16時〜
場所:明治大学生田キャンパス 中央校舎6階 メディアスタジオ
ゲスト講師:御園生涼子氏(映画研究)
テーマ:小津安二郎のサイレント時代の作品『非常線の女』と同時代のハリウッド映画について
日時:2009年1月20日(火)16時〜
場所:明治大学生田キャンパス 中央校舎6階 メディアスタジオ
homei_miyashita at 18:26|Permalink
2008年12月02日
ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち 佐藤文則写真展
このたび、明治大学 ディジタルコンテンツ系が主催となってフォト・ジャーナリスト佐藤文則氏の写真展を開催します。本展では、佐藤氏の20年におよぶ取材によって撮影された写真の中から、ハイチにおけるヴードゥーをテーマに選んだ作品を展示いたします。
http://www.lib.meiji.ac.jp/news/detail/news_disp00000674.html
■会期2008年12月2日(火)〜2009年1月9日(金)
※ただし12月28日(日)〜1月4日(日)は休館。
■時間 平日8:30〜19:00 土8:30〜18:30 日祝10:00〜16:30
※ただし12月23日(火)〜27日(土)と1月5日(月)〜7日(水)は10:00〜16:30
■会場 明治大学生田図書館 Gallery ZERO
http://www.lib.meiji.ac.jp/news/detail/news_disp00000674.html
■会期2008年12月2日(火)〜2009年1月9日(金)
※ただし12月28日(日)〜1月4日(日)は休館。
■時間 平日8:30〜19:00 土8:30〜18:30 日祝10:00〜16:30
※ただし12月23日(火)〜27日(土)と1月5日(月)〜7日(水)は10:00〜16:30
■会場 明治大学生田図書館 Gallery ZERO
homei_miyashita at 20:20|Permalink
2008年11月15日
DC系連続トークセッション 第2回 「いま、デザインとは何か」
7月に行われた第一回に続き、青山にあるBOOK246にて、明治大学DC系連続トークセッションが行われました。今回は美術展ポスターから文学全集まで、幅広いデザイン活動を展開する近藤一弥さんを迎え、「デザイン」に関して広く議論を行いました。
BOOK246×明治大学DC系 連続トークセッション
見えるもの聞こえるもの ― What We See, What We Hear
第2回 近藤一弥 × 倉石信乃 × 管啓次郎「いま、デザインとは何か」
日時 2008年11月15日(土)18:00〜20:00
会場:BOOK246
主催 理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系
BOOK246×明治大学DC系 連続トークセッション
見えるもの聞こえるもの ― What We See, What We Hear
第2回 近藤一弥 × 倉石信乃 × 管啓次郎「いま、デザインとは何か」
日時 2008年11月15日(土)18:00〜20:00
会場:BOOK246
主催 理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系
homei_miyashita at 19:45|Permalink
2008年10月27日
第11回ディジタルコンテンツ学研究会
第11回ディジタルコンテンツ学研究会では、オランダアムステルダムに拠点を置く電子音楽センターSTEIMの水田拓郎氏が帰国されている期間に明治大学で講演・ライブをしていただくことになりました。これまでの活動、音楽やその演奏のためのインタフェース開発についての姿勢について講演いただくとともに、ライブ演奏もいただくことができました。
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0003317.html
日 時:10月27日(月)18時00分〜19時30分
場 所:生田キャンパス 中央校舎6階 メディアスタジオ
明治大学 生田キャンパス アクセスマップ
ゲスト:水田拓郎
ホスト:明治大学理工学部情報科学科 宮下芳明 専任講師
続きを読む
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0003317.html
日 時:10月27日(月)18時00分〜19時30分
場 所:生田キャンパス 中央校舎6階 メディアスタジオ
明治大学 生田キャンパス アクセスマップ
ゲスト:水田拓郎
ホスト:明治大学理工学部情報科学科 宮下芳明 専任講師
続きを読む
homei_miyashita at 23:03|Permalink
2008年10月24日
新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系主催 写真家トヨダヒトシ・スライドショー
このたび、新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系では、ニューヨークを生活と活動の拠点に、何も跡を残さない"スライドショー"というスタイルにこだわって 映像日記を発表している写真家、トヨダヒトシさんをお迎えし、スライドショーを開催いたしました。
伊藤くんはじめDC系の実行委員の院生のみなさん、運営お疲れ様でした。
■2008年10月24日 (金) 開場 17時30分
18時00分 - 19時30分 /『NAZUNA』
20時00分 - 21時20分 /『spoonfulriver』
■会場 明治大学和泉キャンパス第2校舎3番教室
■主催:明治大学大学院ディジタルコンテンツ系 トヨダヒトシスライドショー実行委員会
http://www.hitoshitoyoda.com/
伊藤くんはじめDC系の実行委員の院生のみなさん、運営お疲れ様でした。
■2008年10月24日 (金) 開場 17時30分
18時00分 - 19時30分 /『NAZUNA』
20時00分 - 21時20分 /『spoonfulriver』
■会場 明治大学和泉キャンパス第2校舎3番教室
■主催:明治大学大学院ディジタルコンテンツ系 トヨダヒトシスライドショー実行委員会
http://www.hitoshitoyoda.com/
homei_miyashita at 19:12|Permalink
2008年07月13日
BOOK246×明治大学DC系連続トークセッション 第1回
青山にあるBOOK246の、CAFE246テラスにおいて、明治大学DC系連続トークセッションが行われました。第一回は「写真はいま何を考えているか」と題し、明治大学新領域創造専攻DC系の北島敬三先生、倉石信乃先生、管啓次郎先生による「写真」を切り口とした講演が行われました。暑い日でしたが多くの来客に恵まれ、満席でさらに熱気ムンムンでした。
「理工学研究科」でありながらこれだけ文系の知にあふれたイベントを実践できるのは、文・理・芸の融合を目指す明大DC系だけだと思います。
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0002971.html
「理工学研究科」でありながらこれだけ文系の知にあふれたイベントを実践できるのは、文・理・芸の融合を目指す明大DC系だけだと思います。
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0002971.html
homei_miyashita at 22:57|Permalink
2008年06月21日
第10回ディジタルコンテンツ学研究会
ついに2桁の実施回数となったディジタルコンテンツ学研究会ですが、サイバー大学客員教授の阿部和広先生をお呼びし「パーソナルコンピュータと初等教育 歴史・思想・現状」と題したご講演をしていただきました。
One Laptop Per Child を中心として、 パーソナルコンピュータが世界の初等教育をいかに変えつつあるかについてお話いただきました。終了後も阿部先生の周りに学生たちが行列を作るほど刺激的な講演でした。
One Laptop Per Child を中心として、 パーソナルコンピュータが世界の初等教育をいかに変えつつあるかについてお話いただきました。終了後も阿部先生の周りに学生たちが行列を作るほど刺激的な講演でした。
homei_miyashita at 16:54|Permalink
2008年05月12日
第9回 ディジタルコンテンツ学研究会
メディアホール(生田キャンパス中央校舎6F)にて、第9回 ディジタルコンテンツ学研究会を開催いたしました。
公立はこだて未来大学准教授の迎山和司先生をお迎えし、メディアアート作品「Flowers: the interactive pictures」を支える技術や、直感的なコンピュータ・インタラクションを効果的に見せることについて講演していただきました。
homei_miyashita at 15:36|Permalink
2008年01月12日
第8回ディジタルコンテンツ学研究会
第8回ディジタルコンテンツ学研究会を開催し、Creative Commons Japan理事のドミニク・チェン氏をお迎えしました。
日時 1月12日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
「情報プロクロニズムとコモンズの臨界点」と題し、情報共有技術の浸透を背景にして、存在と表現の境界はどこまで融合しうるのか?、また人間の作為から生まれた情報に自律性は宿るのか?というテーマに沿ってご講演いただきました。
homei_miyashita at 12:00|Permalink
2007年11月17日
第7回ディジタルコンテンツ学研究会
第7回となるディジタルコンテンツ学研究会を開催いたしました。美術/映画の批評家である平倉さんをお迎えし、「分身と追跡」と題した講演をしていただきました。
日 時:11月17日(土)午前9時30分〜11時30分
場 所:秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト:平倉圭さん(イメージ分析・知覚理論/美術作家、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)特任研究員)
ホスト:明治大学理工学部総合文化教室 倉石信乃 准教授
平倉さんは1977年生まれ。現在の日本において美術と映画に関する最も先鋭的な研究者/批評家の一人であり、同時に美術作家としての活動でも注目されています。最近の主な著作に、「ベラスケスと顔の先触れ」 、「斬首、テーブル、反‐光学――ピカソ《アヴィニョンの娘たち》」(いずれも『美術史の7つの顔』(共著)所収、未来社、2005年)、「ゴダール、VJ」(『季刊インターコミュニケーション』、vol.62、2007年)などがあり、現在雑誌『10+1』で連載「インヴァリアンツ」が進行中です。
http://hirakurakei.com/
日 時:11月17日(土)午前9時30分〜11時30分
場 所:秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト:平倉圭さん(イメージ分析・知覚理論/美術作家、東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP)特任研究員)
ホスト:明治大学理工学部総合文化教室 倉石信乃 准教授
平倉さんは1977年生まれ。現在の日本において美術と映画に関する最も先鋭的な研究者/批評家の一人であり、同時に美術作家としての活動でも注目されています。最近の主な著作に、「ベラスケスと顔の先触れ」 、「斬首、テーブル、反‐光学――ピカソ《アヴィニョンの娘たち》」(いずれも『美術史の7つの顔』(共著)所収、未来社、2005年)、「ゴダール、VJ」(『季刊インターコミュニケーション』、vol.62、2007年)などがあり、現在雑誌『10+1』で連載「インヴァリアンツ」が進行中です。
http://hirakurakei.com/
homei_miyashita at 13:29|Permalink
2007年10月20日
第6回 ディジタルコンテンツ学研究会
生田キャンパスにて、第6回ディジタルコンテンツ学研究会を開催致しました。ゲストとして写真家・美術家の吉原悠博さんをお招きし、「吉原家の130年」を含む多くの映像作品を紹介していただきました。
日時 10月20日(土)午前10時から正午まで
場所 明治大学生田キャンパス中央校舎6F スタジオ教室
ゲスト 吉原悠博さん(写真家、美術家、吉原写真館6代目当主)
吉原さんは1960年生まれ。東京芸術大学油絵科卒業後、ニューヨークを拠点とするアーティストたちとの交遊を深め、国際的な美術家として活躍してきました。写真・映像によるインスタレーション作品を数多く発表し、近年、パブリックアートとしてホテル、公共施設での作品設置、アートディレクションを担当しています。
http://www.emoninc.com/test/past/2007/spiral.html
日時 10月20日(土)午前10時から正午まで
場所 明治大学生田キャンパス中央校舎6F スタジオ教室
ゲスト 吉原悠博さん(写真家、美術家、吉原写真館6代目当主)
吉原さんは1960年生まれ。東京芸術大学油絵科卒業後、ニューヨークを拠点とするアーティストたちとの交遊を深め、国際的な美術家として活躍してきました。写真・映像によるインスタレーション作品を数多く発表し、近年、パブリックアートとしてホテル、公共施設での作品設置、アートディレクションを担当しています。
http://www.emoninc.com/test/past/2007/spiral.html
homei_miyashita at 15:25|Permalink
2007年09月22日
第5回 ディジタルコンテンツ学研究会
好例のディジタルコンテンツ学研究会を開催致しました。5回目は、東京大学大学院情報学環長である吉見先生をお迎えしました。今回は特に東大情報学環での試みについてお話しいただくとともに,私たちの「ディジタルコンテンツ学」の方向性をめぐって,活発な質疑応答を行いました。
日 時: 9月22日(土)午前10時から正午まで
場 所: 秋葉原ダイビル6F 明治大学秋葉原サテライトキャンパス
ゲスト: 吉見俊哉さん(社会学者,東京大学大学院情報学環長)
ホスト: 理工学部教授 管啓次郎
吉見さんは1957年生まれ。現代日本の代表的社会学者の一人であり,メディア研究,文化研究の最先端をリードしてきました。近年の著書として『カルチュラル・ターン,文化の政治学へ』(人文書院,2003年),『メディア文化論――メディアを学ぶ人のための15話』(有斐閣,2004年),『万博幻想――戦後政治の呪縛』(ちくま新書,2005年),『親米と反米――戦後日本の政治的無意識』(岩波新書,2007年)などがあります。
日 時: 9月22日(土)午前10時から正午まで
場 所: 秋葉原ダイビル6F 明治大学秋葉原サテライトキャンパス
ゲスト: 吉見俊哉さん(社会学者,東京大学大学院情報学環長)
ホスト: 理工学部教授 管啓次郎
吉見さんは1957年生まれ。現代日本の代表的社会学者の一人であり,メディア研究,文化研究の最先端をリードしてきました。近年の著書として『カルチュラル・ターン,文化の政治学へ』(人文書院,2003年),『メディア文化論――メディアを学ぶ人のための15話』(有斐閣,2004年),『万博幻想――戦後政治の呪縛』(ちくま新書,2005年),『親米と反米――戦後日本の政治的無意識』(岩波新書,2007年)などがあります。
homei_miyashita at 16:42|Permalink
2007年07月17日
第4回 ディジタルコンテンツ学研究会
次第に知名度も上がってきたディジタルコンテンツ学研究会ですが、今回は冒険家・写真家である石川直樹さんをお招きしました。
日時 7月21日(土)午前10時から正午まで
場所 明治大学秋葉原サテライトキャンパス
講師 石川直樹さん(冒険家・写真家)
ホスト: 理工学部准教授 倉石信乃
http://www.straightree.com/
石川さんは現代日本の最先端の冒険家であり写真家です。2000年の北極点から南極点への人力踏破につづき、2001 年には七大陸最高峰登頂を達成(当時、最年少)。一方で太平洋の伝統的航海術を学び、熱気球による太平洋横断に挑むなど、まちがいなく誰 よりも広い視点から、この地球という星とヒトの居住パターンを見つめている視線の持ち主です。この間、みずからの体験をインターネットを通じて、場合によってはリアルタイムで積極的に分ち合うという、旧来の冒険家とは完全に一線を画したスタイルを確立してきました。
今回の研究会では、最近の活動を中心に、新しいディジタル・テクノロジーと環境、そして旅、またご自身にとっての<写真>の意味などについてもご講演いただきました。
日時 7月21日(土)午前10時から正午まで
場所 明治大学秋葉原サテライトキャンパス
講師 石川直樹さん(冒険家・写真家)
ホスト: 理工学部准教授 倉石信乃
http://www.straightree.com/
石川さんは現代日本の最先端の冒険家であり写真家です。2000年の北極点から南極点への人力踏破につづき、2001 年には七大陸最高峰登頂を達成(当時、最年少)。一方で太平洋の伝統的航海術を学び、熱気球による太平洋横断に挑むなど、まちがいなく誰 よりも広い視点から、この地球という星とヒトの居住パターンを見つめている視線の持ち主です。この間、みずからの体験をインターネットを通じて、場合によってはリアルタイムで積極的に分ち合うという、旧来の冒険家とは完全に一線を画したスタイルを確立してきました。
今回の研究会では、最近の活動を中心に、新しいディジタル・テクノロジーと環境、そして旅、またご自身にとっての<写真>の意味などについてもご講演いただきました。
homei_miyashita at 18:21|Permalink
2007年06月30日
第3回 ディジタルコンテンツ学研究会
今回のディジタルコンテンツ学研究会は、国際メディア研究財団研究員/アーティストの徳井直生さんをお迎えしました。
徳井さんは2004年に「生成的ヒューマン=コンピュータインタラクションに関する研究」で東京大学工学系研究科で博士号を取得。対話型音楽システム「Sonasphere 」を開発し、DJとしてもパフォーマンスや作品を発表されています。2004-2005年にかけてはSonyコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員として、ネットワークを用いた音楽システムの研究開発を行なう。パリ国際大学都市レジデントアーティストを経て、現在は国際メディア研究財団研究員、および東京藝術大学/東京工芸大学/長岡造形大学非常勤講師をつとめておられます。
異言語間の偶然的音声連鎖で世界を探索するシステムPhonethica、および"An Artifact formerly known as Music"なる新しい音楽の享受システムを開発中で、今回はこの2プロジェクトを中心にディジタルコンテンツの未来形について刺激的なご講演をいただきました。
日時 6月30日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト 徳井直生さん(国際メディア研究財団研究員)
ホスト: 理工学部講師 宮下芳明
徳井さんは2004年に「生成的ヒューマン=コンピュータインタラクションに関する研究」で東京大学工学系研究科で博士号を取得。対話型音楽システム「Sonasphere 」を開発し、DJとしてもパフォーマンスや作品を発表されています。2004-2005年にかけてはSonyコンピュータサイエンス研究所パリ客員研究員として、ネットワークを用いた音楽システムの研究開発を行なう。パリ国際大学都市レジデントアーティストを経て、現在は国際メディア研究財団研究員、および東京藝術大学/東京工芸大学/長岡造形大学非常勤講師をつとめておられます。
異言語間の偶然的音声連鎖で世界を探索するシステムPhonethica、および"An Artifact formerly known as Music"なる新しい音楽の享受システムを開発中で、今回はこの2プロジェクトを中心にディジタルコンテンツの未来形について刺激的なご講演をいただきました。
日時 6月30日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト 徳井直生さん(国際メディア研究財団研究員)
ホスト: 理工学部講師 宮下芳明
homei_miyashita at 20:53|Permalink
2007年06月02日
第2回ディジタルコンテンツ学研究会
前田圭蔵氏をお迎えし、第2回ディジタルコンテンツ学研究会を開催いたしました。
前田さんは日本の現代文化シーンを確実にかたちづくっているおひとりであり、音楽、演劇、ダンスといったジャンルで舞台の数々を実現してきた方です。最近のお仕事を挙げると、トリシャ・ブラウン、ローザス、キノコ舞踊団などのダンス公演、ジンガロの公演を実現させるなど、きわめて多岐にわたっています。音楽ではアート・リンゼイの来日公演はすべて担当し、ローリー・アンダーソンの公演にも協力する一方、石垣の唄者、大島保克を紹介。先端的なテクノロジーを使った公演では、池田亮司(ダムタイプ)の映像と音楽によるプレゼンテーションなどがあります。
日時 6月2日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト 前田圭蔵さん(株式会社カンバセーション取締役)
ホスト: 理工学部准教授 倉石信乃
http://www.conversation.co.jp/
前田さんは日本の現代文化シーンを確実にかたちづくっているおひとりであり、音楽、演劇、ダンスといったジャンルで舞台の数々を実現してきた方です。最近のお仕事を挙げると、トリシャ・ブラウン、ローザス、キノコ舞踊団などのダンス公演、ジンガロの公演を実現させるなど、きわめて多岐にわたっています。音楽ではアート・リンゼイの来日公演はすべて担当し、ローリー・アンダーソンの公演にも協力する一方、石垣の唄者、大島保克を紹介。先端的なテクノロジーを使った公演では、池田亮司(ダムタイプ)の映像と音楽によるプレゼンテーションなどがあります。
日時 6月2日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト 前田圭蔵さん(株式会社カンバセーション取締役)
ホスト: 理工学部准教授 倉石信乃
http://www.conversation.co.jp/
homei_miyashita at 15:07|Permalink
2007年04月17日
第1回 ディジタルコンテンツ学研究会開催
2008年度開講予定の新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系大学院に向けて、そのディジタルコンテンツ学の輪郭を形成するための研究会を、秋葉原の明治大学サテライトキャンパスで月1回ずつ開催いたします。
第1回目は東京工業大学の赤間啓之先生をお迎えし、「言葉とイメージ、コンピュータと身体」と題した講演およびディスカッションを行いました。
日時 4月21日(土)午前10時から正午まで
場所 秋葉原ダイビル6F 明治大学サテライトキャンパス
ゲスト 赤間啓之(東京工業大学)
ホスト: 理工学部教授 管啓次郎
http://www.dp.hum.titech.ac.jp/
homei_miyashita at 11:41|Permalink