受賞
2021年12月10日
WISS2021で 最優秀発表賞(一般)を受賞
発表「液体噴霧混合式の味ディスプレイの試作」が、2021年12月8-10日に行われた第29回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2021)において最優秀発表賞(一般)を受賞しました。
homei_miyashita at 20:43|Permalink
2021年11月18日
最先端表現技術利用推進協会 「第5回羽倉賞 奨励賞」を受賞
「味わうテレビ TTTV」が最先端表現技術利用推進協会から第5回羽倉賞 奨励賞を受賞しました!次々とご評価をいただいて嬉しい限りです。


homei_miyashita at 20:23|Permalink
2021年11月17日
「Innovative Technologies 2021 Special Prize - Taste –」を受賞
デジタルコンテンツEXPO2021で、味覚ディスプレイが「Innovative Technologies 2021 Special Prize - Taste –」を受賞しました




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2021年10月27日
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS で「味わうテレビ TTTV」がブロンズ賞を受賞しました!
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS で「味わうテレビ TTTV」がブロンズ賞を受賞しました。


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2021年03月15日
映像作品が文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出
映像作品「味覚メディアの夜明け」が、文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出されました。文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するメディア芸術の総合フェスティバルであり、第24回文化庁メディア芸術祭では世界103の国と地域から3,693作品の応募がありました。宮下の映像作品は、エンターテインメント部門で審査委員会推薦作品に選出されました。
https://j-mediaarts.jp/award/
宮下の映像作品「味覚メディアの夜明け」は、2020年にCHI2020、UIST2020、WISS2020の学会で発表している味覚ディスプレイについての研究動画を、作曲した音楽に合わせて編集したもので、味の記録・再生技術の先にある味覚コンテンツの可能性を示しています。
https://j-mediaarts.jp/award/
宮下の映像作品「味覚メディアの夜明け」は、2020年にCHI2020、UIST2020、WISS2020の学会で発表している味覚ディスプレイについての研究動画を、作曲した音楽に合わせて編集したもので、味の記録・再生技術の先にある味覚コンテンツの可能性を示しています。
homei_miyashita at 19:30|Permalink
2021年03月03日
Augmented HumansにおいてLasting Impact Awardを受賞
宮下と東京大学 中村裕美 特任准教授(論文発表時は明治大学大学院)が、国際会議 Augmented Humans 2021(2021年2月22-24日 オンライン開催)において「Lasting Impact Award」を受賞しました。この賞は、10年間、多く引用され広くインパクトを与えた論文に与えられるもので、2011年に発表した論文「Augmented Gustation using Electricity」に対するものです。この論文は、電気刺激を提示するストロー・箸・フォークによって飲食物の味を変えて食体験や味覚を拡張するビジョンを掲げた論文であり、その後10年にわたって電気味覚研究の分野を拓いた功績が評価されました。


homei_miyashita at 19:33|Permalink
2020年12月18日
単著研究がWISS2020にて最優秀発表賞(プログラム委員)を受賞
2020年12月16日(水)〜18日(金)に開催されたWISS2020(第28回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ 主催:日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会)にて、総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明教授が「画面に映っている食品の味を再現して味わえる味ディスプレイの開発」と題した発表を行い、最優秀発表賞(プログラム委員)を受賞しました。これは、プログラム委員による、査読あり登壇発表に対する投票で決定する賞です。

この研究では、画面に映っている食品の味を再現して味わえる「視聴覚+味覚の提示装置」という意味として味ディスプレイを再定義し, 視聴覚+味覚コンテンツを記録・編集・再生する仕組み全体を整理・考察しています(図1)。さらにウェアラブル型やタッチパネル一体型(図2)も新規に試作したものです。
受賞したプレゼンテーションは下記で閲覧が可能です。

この研究では、画面に映っている食品の味を再現して味わえる「視聴覚+味覚の提示装置」という意味として味ディスプレイを再定義し, 視聴覚+味覚コンテンツを記録・編集・再生する仕組み全体を整理・考察しています(図1)。さらにウェアラブル型やタッチパネル一体型(図2)も新規に試作したものです。
受賞したプレゼンテーションは下記で閲覧が可能です。
homei_miyashita at 19:35|Permalink
2020年11月26日
総務省「異能vation」に採択
総務省が実施する、破壊的イノベーション創生の挑戦を支援する「異能vation」プログラムにおいて、総合数理学部の宮下芳明教授(テーマ:「味覚メディア」の創出)が採択されました。ICT分野において、破壊的な地球規模の価値創造、社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して最大300万円の支援が行われる「破壊的な挑戦部門」での採択です。採択者は、オンライン開催となった「OPEN異能(inno)vation2020」で発表されました。




homei_miyashita at 19:37|Permalink
2019年04月19日
キヤノン財団の研究助成『理想の追求』に採択
キヤノン財団の研究助成『理想の追求』に採択されました!青山一真先生、中村裕美先生との共同研究で、研究題目は「健康的な食事を化学物質なしで満足な美味しさに変える電気味覚技術」です。これから3年間、頑張ります!




homei_miyashita at 19:51|Permalink
2016年03月14日
SXSW 2016
米国テキサス州で行われる世界最大級の音楽、映画、インタラクティブフェスティバル、SXSW(サウスバイサウスウエスト)において、Interactive Innovation Awards VR&AR部門でファイナリストとして選出され、表彰式に参加しました。今年のSXSW2016は、オバマ大統領やスターウォーズのJJエイブラムス監督なども参加し特に盛り上がった会なので、参加できてラッキーでしたw
選出されたのは、タッチインターフェース搭載型のダンボール製VRデバイス「Milbox Touch」です。
グランプリは逃しましたが、2015年におけるVR&AR分野のイノベーションで世界5本指に入ったというだけで、本当に光栄です。関係者の方々、支援してくださった方々に感謝しています。


選出されたのは、タッチインターフェース搭載型のダンボール製VRデバイス「Milbox Touch」です。
グランプリは逃しましたが、2015年におけるVR&AR分野のイノベーションで世界5本指に入ったというだけで、本当に光栄です。関係者の方々、支援してくださった方々に感謝しています。


homei_miyashita at 19:00|Permalink
2006年03月16日
優秀修了者賞 受賞

homei_miyashita at 22:56|Permalink
2006年01月28日
eATアワード06 グランプリ受賞


審査員:佐藤卓、浜野保樹、萩野正昭、山口裕美、掛須秀一、河口洋一郎、中島信也
homei_miyashita at 01:05|Permalink
2002年04月09日
ThinkQuest Japan2001金賞

2002年
制作したウェブサイト“日本のあそびうた 「くまんばぁ!」”が ThinkQuest Japan2001 にて金賞を受賞しました。

ThinkQuest@JAPAN 2001 大学生・社会人の部 芸術・文学部門
ウェブサイト開発チーム:宮下芳明、山森徹
概要
わらべうたの中でも特に「遊び」を伴う「あそびうた」に焦点をあて、指さし歌や絵描き歌などさまざまなあそびうたを楽しく紹介するサイトを作成した。インターフェイスデザインを子供が最も親しんでいるメディア=テレビに似せ、Macromedia Flashを用いたウェブアニメーションを鑑賞できるようにした。
homei_miyashita at 07:49|Permalink
2001年09月09日
m-flo リミックスコンテスト 優秀賞

エイベックス/スタインバーグ主催による「m-flo リミックスコンテスト」において、村田千春、Hiro Shiomiと制作した作品が優秀賞を受賞しました。
村田千春, 宮下芳明, Hiro Shiomi:「come again Lisa's Breath MIX」
m-floの「come again」のリミックスで、ボーカルの息継ぎ音をサンプリング&再構成した怪しい作品です。

homei_miyashita at 07:56|Permalink
1995年05月28日
MSX-FAN CGコンテスト 銀賞
1995年
雑誌MSX-FANによるCGコンテストにおきまして、作品「静寂」が銀賞を受賞しました。
雑誌MSX-FANによるCGコンテストにおきまして、作品「静寂」が銀賞を受賞しました。
homei_miyashita at 09:32|Permalink
1994年05月28日
第1回全国高等学校理科・科学クラブ研究論文

論文「VRに適合するCG 〜ABMODEL理論と3DCGへの応用」が工学院大学主催による第1回全国高等学校理科・科学クラブ研究論文大会において入賞いたしました。
本研究は、VRに適した3DCGアルゴリズムとして開発したAB-MODEL理論(文化庁登録)、およびそれを応用したソフトウェア Virtual Space System (VSS) に関するものです。
球に似せた円盤をモデリングの単位とすることで、擬似的にレイトレーシングされた3D物体を(当時のPC9801)パソコンでリアルタイムレンダリングできる技術を実装しています。
homei_miyashita at 09:39|Permalink
1992年05月11日
1991年12月11日
高峰譲吉賞受賞

第41回 高峰譲吉賞を受賞いたしました。
高峰賞は、金沢が生んだ科学者である高峰譲吉博士の功績を顕彰し、併せて科学教育の振興を図ることを目的として昭和25年春、設立された「高峰譲吉博士顕彰会」が行っている事業の一つです。

homei_miyashita at 05:59|Permalink